iCloudフォトライブラリ機能を使ってAppleさんに写真を保管してもらう方法
iCloudフォトライブラリを有効にすると、お手元のiPhoneやmacとは別に、Appleさんが写真を保管してくれてます。
すごいえらい!さらに https://t.co/5b7K0MSJy6 の手順でパソコンもiPhoneも、iCloudフォトライブラリを有効にしておくと自動でバックアップとってくれるよ。
— BASH (@bash0C7) 2017年1月11日
仕組み
WiFi繋げてる間に、自動でお手元のiPhoneからAppleさんに送信して保管してくれます。通信料かさんで規制かからないようにって配慮です。 Appleさんが保管しているので、 https://www.icloud.com/ をブラウザで開いてログインすればいつでも取り出せます。
保管の容量
基本は5GB分は無料で保管してくれます。それ以上保管してほしい場合は、2017/1/11現在、以下の月額料金で容量を買い足すことができます。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201238
日本 (円) 50 GB:¥130 200 GB:¥400 1 TB:¥1300 2 TB:¥2500
買い足し方はiCloud ストレージのアップグレードとダウングレードのページを見てください。
取り出し方
iCloud データをアーカイブまたはコピーするのページの「写真とビデオ」のところに説明が書いていました。
iOS 8 以降では、「設定」>「iCloud」>「写真」の順にタップします。「オリジナルをダウンロード」を選択して、それらの写真をコンピュータに読み込みます。 OS X Yosemite v10.10.3 以降では、写真 App を開きます。「写真」>「環境設定」の順に選択し、「オリジナルをこの Mac にダウンロード」を選択します。 数枚の写真やビデオをダウンロードする場合は、iCloud.com を使って、最新バージョンの写真とビデオをコンピュータにダウンロードできます。
ずらずら書かれてもちょっと混乱しちゃいますね...。
https://www.icloud.com/ からみるのが一番わかりやすい!
ブラウザで https://www.icloud.com/ を開き、Apple IDでログインして「写真」を選びましょう。まだiPhoneでiCloudフォトライブラリを有効にしていなければ、こういうようこそ画面がでてきます。
準備として、iPhoneでiCloudフォトライブラリを有効してWiFiをにつなげます。これは一度有効にするだけでokです。
そうするとiPhoneにしかなかった写真をパソコンからひらくことができます。これはAppleに保管しているデータが表示されてます。
このボタンを押すと、ダウンロードできます。つまりもしiPhoneが壊れちゃっても写真を取り出せます。便利!