id:bash0C7の進捗 過去アーカイブ[〜2019-02-23]

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自分原則2019 仕事生活の原則編

bash0c7.hatenablog.com bash0c7.hatenablog.com

の続き。


自分憲章と自分の基本原則をもとにに、日常生活以外の仕事の場面では更にこの自分の原則に従う。

(あとでまとめる)

(自分の中で構造化・言語化を推し進めるべく、反芻重ねる)

仕事とは

職業倫理に反しないこと・犯罪を犯さないことを大前提として、下記2つを実現するために仕事しています。 - 組織の理念の達成・具現化にアプローチすること - 組織の価値観を体現すること

仕事の内容

「もっとも効果的な結果を期待できる仕組み」それそのものを作り出すためのメカニズムを構築することです。そして、そのメカニズム構築手法そのものを技術として伝達可能にすることです。

カニズムの構築とは、期待された成果を満たすための役割、会議体、成果物などのオブジェクトを定義し、継続的な稼働・検証・改善を行える状態にするための計画作りと進行、課題解決をはじめとしたプロジェクト活動です。

仕事の遂行ポリシー

仕事の遂行にあたっては、自分に備わっている技術と役割として付与された力を把握し、もっとも効果的と考えられる方向と火力でぶっ放ち、役割として与えられた意思決定と実行の責任を高いレベルで果たします。

そのために、組織、事業、ユーザ、デザイン、技術の責任者の意図を汲み、社会・市場・ステークホルダーからの視点を持ち、経営の視座・視野に立つことで、自分の役割への信頼を積み重ねます。

仕事に関わる仲間への5つのお約束

  1. Problem vs Usのスタンスで臨みます
  2. People Are Goodを前提においています
  3. Disagree and Commitがグランドルールです
    • 賛成できないときは敬意をもって異議や代案を出す。しかし決定がなされたら全面的にコミットする。
  4. RACIで責任の所在を明確にします
  5. 議論の時間が終わったらノーサイド

自分の役割詳細

(仕事場で書く)

参考情報

先達の肩の上に立っています。

セオリー類

AmazonのOur Leadership Principles

求める人物像|Amazonでは、全員がリーダー

とくに「Have Backbone; Disagree and Commit」と「Ownership」

リーダーは、賛成できない場合には、敬意をもって異議を唱えなければなりません。たとえそうすることが面倒で労力を要することであっても例外ではありません。リーダーは、信念をもち、容易にあきらめません。安易に妥協して馴れ合うことはしません。しかし、いざ決定がなされたら、全面的にコミットして取り組みます。

リーダーは長期的な視野で考え、短期的な結果のために、長期的な価値を犠牲にしません。リーダーは自分のチームだけでなく、会社全体のために行動します。リーダーは「それは私の仕事ではありません」とは決して口にしません。

この2つがあれば自分が行うべき振る舞いを導出できるので、忘れず持っていきたいです。

ソフトウェア・エンジニアリングのための倫理ならびに専門職実務綱領

職業倫理について考えて、調べている中でこちらのエントリー経由でたどり着きました。

agnozingdays.hatenablog.com

今の自分の文脈でしっくり来るには、「顧客」というところはユーザとクライアントと読み替えるとよさそう。

VOYAGE GROUPのSOULとCREED

CREED見直しプロジェクトに参画させてもらったのは今の血肉になってる

voyagegroup.com

とくに「すべてに楽しさを。」「自ら考え、自ら動く。」

どんな仕事に携わるにしても自分たちが楽しい、面白いと感じれるものでなければ良いものは生まれません。また、社内外問わず、人との関わりでも自分自身が楽しんでいればその楽しさは伝染していきます。楽しむ工夫をし、楽しさを創造してみよう。真剣さや必死さの中にも、遊び心を持つことはとても大切です。十人十色の楽しさがあると思います。どんな楽しさでも構いません。全てに楽しさをもってみよう。

「楽しさ」は自分の根本として大事にしてます。ただ先日、仕事モードのとき恐い顔してると言われたので改めて捉え直そう。

我々は、主体性を持ち、自ら考え、行動する姿勢を大切にします。同じことに遭遇しても他の人が原因だから関係ないと思うのと自分なりに何が出来るのかを考えるのでは大きな違いを生み出します。そして、この「自分ごと」として捉える姿勢は自分自身の可能性を大いに広げる原動力となるでしょう。自らに問題があるにも関わらず、自身を正当化し、相手を責めるのではなく、自らに原因を求め、自らの行動を変える方がカッコイイ。不平不満を溢すのではなく、自分が行動することで変えていこう。自らの意見を積極的に発言し、摩擦を恐れず議論していこう。どんな仕事も受動的にこなすのではなく、能動的に考え創りあげていこう。

「自分ごと」とは、何かジレンマにつきあたったときに、自分は何をコントロールできるのか、自分が何に影響を及ぼせるのかを思い出すことと捉えてます。 思い出したらば制約理論という心強い武器とともに解消に臨みます。

monoist.atmarkit.co.jp

参考: アジャイルな見積りと計画づくり

不確実性コーンへの対処。

参考: 「クネビン・フレームワーク」による臨機応変の意思決定手法

Chaotic-> Complex-> Complicated -> Simpleに変換。Simpleというと簡単と誤解されがちなので別の呼び方を使いたい。

www.dhbr.net

自分原則2019 日常生活の原則編

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の続き。


自分憲章と自分の基本原則をもとにに、仕事以外の日常生活という場面では更にこの自分の原則に従う。

衣生活

衣食住の「衣」はもっとも苦手とするものなので、どう軽減するかが焦点になる。

「毎日同じ服を着る」

衣類は自分の心理的負担が大きい。 そのため同じ服にしてコストをかけないようにする。立ち絵を固定する効果もある。

衣替えでBlue-Green-Deplymentする

衣替えのサイクルを4月中旬・10月中旬に組む。 Blue-Green-Deployment方式で入れ替え、買い替えを行う。

食生活

衣食住の「食」はもっとも大好きで取りすぎるので、どう健全さを持つかが焦点になる。

お野菜無制限購入ルール

大好きな揚げ物やごはん類は盛りだくさん食べてしまいがち。 お野菜は無制限に買っていいこととして、こちらで満たす。

肉塊は自分で料理ルール

自分でガツッと作るのはそれ自体が楽しい。

マクロ管理する

(あとで計算する)

住生活

衣食住の「住」は支出のキーストーンでもあり生活の土台でもあり、いい落とし所を見出す必要がある。

「旅する暮らし(するとは行ってない)」

手荷物、トランク、別送ダンボール数箱で私物を収めて、コンパクトな部屋で暮らせるようにする。

モノにまつわる思い出は無限に写真に残す

場所は有限で、モノは墓場まで持っていけないが、思い出はあの世に持っていける。 時が来たら写真に残してモノは手放す。

自分原則2019 基本原則編

bash0c7.hatenablog.com

の続き。

具体的にどういう原則に沿っているかについても再確認できるよう書き残しておきます。

kotobank.jp 精選版 日本国語大辞典より

〘名〙 もともとの法則。一般の現象に共通な法則。特別の例外が起こり得ることを念頭において、一般に適用されるものとする基本的な考え方。


自分憲章に沿った日々の情報収集・評価・判断・行動を適切に進めるため、理性を保っている限り常にこの原則に従う。

1. 原則の原則

原則レベルでコンフリクトが起きないようにメタ原則を持つ。

常に場の原則を優先する

その場その場の決まりごとや慣習がある。それを優先し、最大限リスペクトする。

憲章や原則の最適化の原則

プログラム最適化の第一法則、第二法則に従う。

  • 第一法則: 最適化するな。
  • 第二法則(上級者限定): まだするな。

時がきたら憲章や原則を変更する

これらは悩みを減らして、いい行動と望ましい結果を生み出すための道具。 変えるべきときが来たと感じたら躊躇なく変える。

2. 迷いの解決の原則

迷ったときにはこの原則に従う

手段に迷ったら不慣れな方を選ぶ

迷うぐらいのことなら失敗してもケガにならない。 どんどん不慣れで目新しい方を選んで、経験値を積む。

モノを買おうか迷ったとき

買わない方に倒す。

迷うということはまだ機が熟していない。 買わなければモノが増えず、更にお金を次の機会に活かすことができる。

体験するしないを迷ったとき

体験する方に倒す。

新たな体験の機会は得難いもの。 基本的に体験にかかるお金は迷うぐらいなら惜しまず支出する。

二者択一で迷ったとき

そもそもの前提を疑う。

どちらかを選ぶのではなく、どういう理由でどちらかを選ばないとならない状況なのかを把握する。 その上で新たな選択肢を見出すか、両方取るか、両方取らないかの三択に持ち込む。

3. 健康第一の原則

健康でいることは物事をたのしむ上での絶対的な基礎となる。

日々、無理する

明らかに今後徐々に弱まっていく。 重力に対抗することをはじめ、きちんと無理をして強くなる。

カチンときたら休む

体力が低下すると情動や思考力にも悪影響が及ぶ。 そんなコンディションで行った判断は質が悪くなるので、適切に判断を保留して休むようにする。

酒席は物足りないぐらいにする

滞在時間は短めに、でも頻度は多めに。 せっかくのお誘いには基本的に乗っかって外の世界と触れ合う機会を持つ。