沖縄Ruby会議01 #okrk01 に参加した - その1. アドバイザーとは
沖縄Ruby会議 01 2014/03/01 13:00〜開催! に参加してきました。 自分が話したセッションの事や、聴いたセッションの事、沖縄のRubyistとの交流の話については別途エントリーを起こすこととして、まずは今回の沖縄Ruby会議01とのちょっと変わった関わりについて先に書いておこうと思います。
それは、「アドバイザー」なるロールを担当したことです。
発端
RegionalRubyKaigiのML にて、募集投稿を読んだのがきっかけです。
自分なりのヨミとねらい
集まりを企画したり開催したりといった経験が豊富なチームにみえました。なので段取り面はきっと大丈夫と思っていました。 ただ、きっと、はじめての地域Ruby会議開催ということで、いくらチーム内で話し合っても互いに本当に大丈夫かどうか自信が持てなかったり、不安を払拭できなかったりという事があるんじゃないかなあと想像しました。
過度の不安感を低減して、当日までの段取りを広く深くしていくことに邁進してもらえればなと思い、客観的に見て/自分の経験と照らしあわせて大丈夫だよー!というのを第一にお伝えしよう。そう思いました。
実際どうだったか
大丈夫だよー!どころじゃなく、バリエーション豊かな発表、参加者の楽しそうな様子、隣の人の声が聞き取れないほどの懇親会のトークなどなど、すばらしい地域Ruby会議を満喫させてもらいました。 自分がアドバイザーとして役に立ったかどうかはスタッフのみなさんの評価にお任せしますが、自分自身としてはこの集まりに何らかの珍味を提供できたかなと思うので、躊躇なく立候補した自分をちょっと褒めてやろうと思います:-)