配下のプラグインの設定をgracefulな設定再読み込みを実現するout_copyベースのプラグイン #fluentd
昨日のFluentdでgracefulな設定再読み込みを実現するプラグイン単体での対応例 - @bash0C7. hatenablog.entries.reverse_eachのやり方で、fluentdに標準添付のout_copyをgracefulな再読み込みに対応してみました。
https://gist.github.com/bash0C7/6e3a82cc442233faa8de
元のout_copyとの違い
my_config_pathという設定項目に、このプラグインで使うfluentdの設定ファイル片のファイルパスを指定してください。
設定ファイル片には、いつもout_copyで設定していたように
SIGINTシグナルを送ると再読み込みします。
問題
- そもそもプラグイン側でシグナルをtrapするのはすじがよくないのでは。
- ヘッダーのライセンス標記ってこのように改変したものの場合、どういう追記をすればいいのかな
- テスト書いてない