エラスティックリーダーシップを少しずつでも繰り返し読んでいる
翻訳された島田さんからご恵投いただきました。ありがとうございました。
- 作者: Roy Osherove,島田浩二
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/05/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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どのお話もとても胸に刺さるものばかりですが、とくに「サバイバルモードに対処する」「管理職のためのマニフェスト」「リードについて」がとくに今の自分に大事だなと感じました。
自分自身がサバイバルモードによくはまりこんでしまい、ゆとり時間を失うクセは自覚してます。このエントリーから約半年、短気を起こさず、革命を起こさず、胆力持ってじっくり取り組むことを頑張ってきたつもりですが、思い返すとサバイバルモードに入り込んでいたときが多かったように感じています。2017年後半はそのモードに入ったとしても早期に抜け出せるよう、改めて本に書いてあることを実践を実践します。
そして、「管理職のためのマニフェスト」を果たして、もっといい影響を及ぼす行動をとっていく。どのように取るかをコミットメント言語として表現するにはもう少し時間がほしい。あと2週間、7/24には言語化して同僚たちに考えを提示します。
「リードについて」はことあるごとにメンバーたちに話をしています。"リーダー"という肩書があろうがなかろうが、リーダーシップの発揮は素晴らしいことです。しかし具体的にどんな振る舞いをするとリーダーシップといえるのか言葉が見つからずにいたのですが、「言いにくいな」と思ったときに発言するというのはとてもシンプルで、まず一度試してみることは容易で、具体的なアクションに起こせるのが素敵と感じました。