自分憲章2019
生活している中で何らかの自分自身の判断基準となる何かの存在を感じてきました。
これを「憲章」というかたちで言語化して、自分自身がどういう人なのかを再確認できるようにすべく、ここに書き残しておくことにしました。
kotobank.jp 精選版 日本国語大辞典より
① (━する) おきてとして定めること。また、そのおきて。法則。規則。方針。
あわせて別エントリーにて、具体的にどういう原則に沿っているかについても再確認できるよう書き残しておきます。
1. 状況をたのしむ
場を活かすも殺すも、自分の考え方や動き次第で意外と結構変わる。 自分とその場とが一番いい状況を目指して、自分がコントロールできる事を行い、その活動自体をたのしむようにする。
2. 踊る側に立つ
周回遅れでも下手でもおっかなびっくりでも構わない。みるとやるとは大違い。 どの分野であれ「踊る側」つまり、何かをやる側・提供する側に立つことを増やして、何らかの変化を作り出す。
3. 三方良しを目指す
自分自身含めて誰かがババ引くでも日和るでもなく、自分も相手もその場にも喜ばしい成果を追い求める。
4. 職業人として役割を全うする
一人の職業人として、様々な役割の連携の中で仕事を行い、信頼をつくっていく。 担っている役割としての理想的な振る舞いを通じて、信頼に足る評価と望ましい結果にアプローチする。
5. 朝令暮改を飲み込む
変化に適応するためには、自分がおいた決まりごとでも必要に応じて変えていく。 そのためには、朝令暮改や言行不一致との一時のそしりは甘受する。