REALFORCE R2 PFU Limited Editionをお借りして半年経ちました
ご縁があってREALFORCE R2 PFU Limited Editionを今夏お借りし、仕事場で使っております。
REALFORCE R2 「PFU Limited Edition」 | PFU
横のサブモニタはUSB給電で4k出せるナイスなモバイルモニタです。
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キーボードへのこだわりについて
実は全然なく、ずっとノートPCの内蔵キーボードのままで、外付けキーボードは使わずいました。 外出が度々ある他、面談、面接、ミーティングなどオフィス内でも席を立っている事が多いというのもあり、機動力重視でやってきました。
とはいえ、グレートなキーボードを使いたい気持ちはあったので、この度のご縁に乗っかからせていただくことにしました。
現在
長文を捻り出すときの欠かせない相棒具になりました。
内蔵キーボードではパッドに時々手が当たってカーソルが飛んじゃうトラブルに見舞われるのもありますが、そういうの無しにひたすら打鍵できるのがとても快適です。
そして何より、打鍵感が小気味よく没頭度が高まるのがとても気持ちいいです。
このような状況に至るまでは、どんくささに定評がある自分の場合、手が馴染むこととセッティングに時間を要したので、そのステップを書き記しておきます。
これから買おうという方、買ったけどいまいち慣れなくて使えてないという方は、これを一つ参考にしてじっくり慣れていってもらえればと思います
シームレスな行き来の試行錯誤
前述の通り席をたつことが多いため、REALFORCE R2 PFU Limited Editionを使うときもそうじゃないときもシームレスに行き来できることがセッティングのキーでした。
カスタマイズ
JISキーボード版macbookを使っているので、 Karabiner - Software for macOS でカスタマイズを加えて同じ操作ができるようにしました。
外付けポインティングデバイス
ポインティングデバイスはmacbook内蔵のパッドでいいかなと考え、しばらく使い続けようとしていました。 しかしなかなかなれない。ついせっかく接続してるにも関わらず、macbook内蔵キーボードを使ってしまっていることに気が付きました。
マウスつないだり、Magic Trackpad2使ったりしてみたんですが、いまいちフィットせず。苦難の日々が続きました。
定位置の確定
ふとあるとき、キーボードの右に置いてたMagic Trackpad2をREALFORCE R2 PFU Limited Editionの手前に置いたところ、驚きの使いやすさでした。
外付けポインティングデバイスはキーボードの右ってずっと思い込んでたことに気がつくとともに、そういう固定観念を排除することの難しさも感じた次第です。
今後
ガンガン打ちまくろうと思います。いまは長文打つときの利用がもっぱらで、SlackやSpreadsheetなどのちょっとした入力ごとは内蔵キーボードを使いがちなんですが、そういうときもREALFORCE R2 PFU Limited Editionがお供になるように親密度を上げていきます。